年末年始のご挨拶

CATEGORY :NEWS, STUDIO HAKATA

いつも大変お世話になっております。
NON-DAY PHOTO STUDIOの黒田です。

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。

オープンから半年、251組のお客様にご来店いただき191組のお客様を撮影させていただきました。

本当にいつもありがとうございます!

思い起こせば4年前、「福岡にこだわったコスプレスタジオが全然ないらしいからやればいけるよ」と言う知人の助言を受け、当時アパレルとしてセレクトショップOne-NESSを立ち上げ写真の腕に覚えがあった私はビジネスとしてスタジオwithを立ち上げました。

アパレルでは20年やってもたどり着けなかったオンリーワンを目指して!

当時ビジネスとはいえ関東中心にいろいろ調べた結果、まだ福岡ではスモークマシンやプロジェクター撮影技術が確立していなかった為、特殊撮影やスタジオセット組撮影をメインコンセプトとしたスタジオとしてスタートさせました。

OPEN当初から感度の高いガチ撮影勢のレイヤー様たちに出会うことができ、私自身のコスプレに対する考え方も「こんなに全力で作品を作り上げ、好きなことを追求し続ける人たちがいるんだ」と感動するとともに私自身もフォトグラファーとしてのめり込んでいきました。

翌年秋には当時まだ福岡にはなかった「水撮影」をいち早く取り入れようと思いたち「スタジオWith水廃墟」を立ち上げ、より特殊撮影にのめり込む毎日でした(この頃はもうスモークと水を撮ってるだけのフォトグラファーと化してました 笑)

そして株式会社E&P(湾岸撮影所)の誘いを受けプロデューサーとして移籍。

さらに多くのレイヤー様達と出会うことで確信しました。

この業界に入ったばかりの頃の私と同じく、ほとんどの一般の人々は「NEWSで一般的に報道されるコミケや露出=コスプレ」と思い込でいたり、フォトグラファーはコスプレを撮っているだけで格下の評価を受けてしまうこと。

せっかく好きなことに全力で打ち込んでいるのにSNS特有の影響もありいろいろと気にしすぎて集中して打ち込めなくなる人が多いこと。

それぞれが趣味でやっているのに叩き合いのようなことが絶えないこと。

どうしてもこの流れを変えるためには新しい一歩を踏み出して「それぞれの自由な表現を楽しむ形を」具現化しなければならないと…

私はアートは特別な何かではなく「思いの凝縮されたもの」だと考えます。

その思いが表現されているものは、コスプレであれ、雑誌撮影であれ、ポートレイトであれ、風景写真であれ…etc、どんなものでも素晴らしいと思っています。

この思いを胸に「NON-DAY PHOTO STUDIO」を博多駅前という福岡中心部にOPENさせました。

この物件は色々な方々のご厚意の上、2年半で取り壊される予定のビルを貸していただき本当に自由に好きなようにやらせていただいております。

博多駅真ん前としてはありえないぐらいの待遇でやらせてもらえているので、各ブースを作り込んだ上で今ぐらいの価格設定で運営できていますが、通常だとこの3倍ぐらいの価格設定でないと運営ができません。(関東スタジオに慣れている人や不動産に詳しい方ならお見通しですね)

ですのでNON-DAYのスタジオ料金が高いと思っている人も多いかもしれませんが、本来の運営価格で考えるとこれでもビックリするぐらい安いのです。

関東ですと商用撮影がメインで運営しやすく、こだわりのある(投資できる)スタジオが多数存在していますが、地方だと低価格運営がメインとなるため残念ながらこだわり抜いたスタジオが非常に少ないのが現状だと思います。

2年半でどこまでのことができるかわかりませんが、毎日止まる事なく流れるSNSやWEB情報の波にのまれることなく、かけがえのない自由な瞬間を全力で写真に残すことで、いろいろな方々の分厚い「色メガネ」を外すことができればと思っています。

そしてグランドオープンと同時に熱い思いを持つお客様方に支えられ、全力で走り始めることができております。

2年半後にまたさらなる新しい一歩を踏み出せるように…

今年も本当にお世話になりました。

年末年始は12/30~1/3までお休みとさせていただきます。

来年はさらに全力で走り抜けようと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

NON-DAY PHOTO STUDIO 代表 黒田 真人